幹事や司会者に任せっきりにならないようにする
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新郎新婦、司会者を含む幹事、参加者という3つのカテゴリに、結婚式の二次会の場に居合わせる人たちを分けることが出来ると思います(お店の人は含まないと考えます)。
この中で最も数が多いのが参加者です。
9割以上がこの参加者というカテゴリになるわけですから、二次会の成功・失敗というのは参加者にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
その参加者が二次会を成功に導くために出来ることは、幹事や司会者に任せっきりにしないということです。
どのようなことをするのかや、進行などは幹事や司会者に任せることしかできません。
参加者がその場でどうこう出来る問題ではないのですが、しかし終始任せっきりになってしまうと二次会は上手く進まなくなってしまうでしょう。
スポンサーリンク一部が騒いでいて司会者だけでは収集がつかなくなっているようでしたら近くの人が協力をして落ち着かせるということも必要になります。
進行や仕切りの人数が足りなくて大人数をまとめられていないようでしたら、せめて自分の周りの人はまとめておくという行為も幹事や司会者を助けることになるでしょう。
幹事や司会者に一切を任せてしまうのは二次会では非常に危険なのです。
二次会の幹事や司会者はプロではありません。
初めてその大役を任された人もいるでしょう。
不慣れであればあるほどその場をまとめるのが難しくなります。
しかも知っている人だけが集まる会ではない場合の方が多いわけですから、勝手の知らない人たちをまとめるのは容易ではないでしょう。
参加をしている限り、自分をその二次会を作り上げる一つの駒だと自覚し、幹事や司会者に任せっきりにせず、出来ることは小さなことでいいので手伝うようにしてあげてください。
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